愛媛県議会 2023-02-02 令和 5年少子高齢化・人口減少対策特別委員会( 2月 2日)
水産業なんかは結構水産高校は船の免許ですか、航海士とか、ああいった資格が取れるということで全国から結構来られているという話も聞くんですけれども、そういった形に変えていくというやり方、私は、当然お金が要りますので、予算もつけながら今度の再編計画のときに、しないところも含めてどうあるべきかということを県としてされるべきということを要望にしておきます。
水産業なんかは結構水産高校は船の免許ですか、航海士とか、ああいった資格が取れるということで全国から結構来られているという話も聞くんですけれども、そういった形に変えていくというやり方、私は、当然お金が要りますので、予算もつけながら今度の再編計画のときに、しないところも含めてどうあるべきかということを県としてされるべきということを要望にしておきます。
まず、高校再編計画の中に、高森みどり中学校の募集停止が盛り込まれた経緯について、お尋ねいたします。 令和三年度に検討協議会が設置され、第三期県立高校将来構想が策定されました。その中に中高一貫教育の推進が盛り込まれていますが、その検討の過程で、岩国高校に新たに中学校を併設し、高森みどり中学校を募集停止にするという議論は具体的に行われたのでしょうか、お伺いいたします。
現在、県警察では、地域警察再編計画に基づき、二十四時間体制で諸活動を行う交番の拡充を県下全域で進めており、同署管内におきましては、従来から整備していたものを含め、阿波市内に三か所、吉野川市内に二か所の交番を設置・運用し、警察署と交番が有機的に連携の上、事件事故等への対応に当たっているところであります。
また、県立高校の再編計画も取りまとめられました。 課題はというと、全日制の計画進学率が九三%から九一・五%に変更されました。このことによって、実績進学率に近づかなくてはならないのに、結果として全日制の実績進学率は八八%まで下がり全国最下位のまま、計画進学率は現在は見込み率と言っているようですが、これとの乖離は開いたままであります。
徳島県警察・地域警察再編計画についてであります。 本件に関し、委員から、今年度の地域警察の再編による効果及び来年度の予定はどのようになっているのかとの質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 令和四年度においては、鳴門警察署管内で二件、三好警察署管内で二件の再編を行ったところである。
その折に再編計画等に関する各支部の要望・意見を取りまとめた資料をいただきました。知事と教育長宛てに要望書を直接お渡ししていただいたようで、その要望項目の実現に向けてという内容になっておりまして、私もそれぞれ読ませていただきました。大方この県議会の中で議論されている内容に集約されていると思いますけれども、この要望内容について、あるいは今後の取組への思いを室長からお聞かせいただければと思います。
今回の再編計画の策定に向け、どのように関わり、意見表明等をしてきたのでしょうか。また、今後の高校再編の在り方についてどのようにお考えか、御所見を知事にお伺いします。 〔教育長内堀繁利君登壇〕 ◎教育長(内堀繁利 君) 高校再編・整備計画三次案に関わって御質問を頂戴しました。順次お答え申し上げます。
今回の再編計画では、旧警察署が分庁舎として残るとともに、新しく再編警察署を1つつくる。私はここはワンパッケージだと思っております。 私が以前からずっと調べていたのが、各警察署の建築時期と、建物の構造です。10署のうちRC造2階建てが1署、これは黒部署です。RC造4階建てが高岡署で、あとはみんなRC造3階建てで、結構大きな建物になっております。
日本共産党県議団は、十一月二十一日、文科省初等中等教育局と県立高校再編計画の進め方について意見交換を行いました。 文科省初等中等教育局の担当者は、各高等学校が所在する地元の市町村をはじめとする地域社会の関係機関と丁寧な意見交換等も行いながら進めるべきだと発言しました。
ただ、まだまだ改修半ば、道半ばと感じるのですが、新たな再編計画の新たな校舎の建設等も絡めながら進めていっていただけると思うのですが、現状と、まだまだ厳しい状況にある学校もあると思いますが、その辺の見通しと今後の取組状況、一日も早く改善してほしい、あるいは改善してやっていただきたいなという思いがあるのですが、その辺の御見解をお聞かせください。
中山間地域の高等学校魅力化の取組の成果と今後の再編計画について教育長にお伺いいたします。 次に、PTA活動の活性化について質問いたします。共働きの家庭が増加しており、PTA役員や委員の成り手がないといった課題は以前から聞かれておりました。 昨年度限りで、高知市小中学校PTA連合会が高知県小中学校PTA連合会から脱退されましたが、このことについて教育長の御所見をお伺いいたします。
再編計画では、89校から1期で11校の減で78校、さらに2期の計画では15校ほどの閉校の名前が挙がっていますし、再編基準に照らすとさらに広がる可能性もあると思います。地域に根づいた高校がなくなるのではないか、普通高校がなくなる地域がさらに広がるなどたくさんの懸念があります。第2期再編計画の策定はどのような考えの下検討されてきたのか。伺います。
さらに、発達障がい専門外来や重症心身障がい児の医療型短期入所などを実施し、地域医療機関との小児科ホットラインを開設するとともに、再編計画の目標を上回る年間千二百件以上の分娩実績を上げるなど、住吉市民病院の医療機能を着実に継承し、市南部地域の拠点としての役割を果たしているものです。 ○議長(森和臣) 坂上敏也議員。
この第2次再編計画は、大ざっぱではあれ、令和8年までを予測して組み立てられたものであり、おおよそ生徒数について掌握されていたのではないかと考えます。 早めに受験生に通達することは必要であるにしても、そうであるなら、年度当初から議会に案件を示し、意見を求める必要があったとも思います。
基本方針の策定に際しては、これまでの県立高校改革の取組と現行の県立高校再編計画等を総括し、将来の社会の姿を描くとともに、高校への希望や期待を込めたとされています。 そこで、まず、基本方針を策定するに際し、その背景として挙げた県立高校を取り巻く現状と課題について、併せて、基本方針で示された将来を見据えた取組の方向性について伺います。
この再編計画が示されるたびに、生きた心地がいたしません。 そもそも、高校の将来構想に基づいた再編計画においては、小規模校は、教育の特色化について、市町村や地元企業などと協議するとされています。これがなされているのでしょうか。提案がないならそのままということなのでしょうか。
高校の再編については、本会議でも少しお聞きしまして、教育長さんからも、担当の方からも、これから再編計画案で住民説明会を開いていくというお話でありました。平日だけでなく、土日も行うというお話でもありました。必要に応じては、さらにきめ細かく行っていくというお話でありました。
その当時の数字も衝撃的な子供の減少ということを目の当たりにさせていただいたんですが、この数字を見ても非常に厳しい状況が続いているなということ、特にここでコロナによってますますこの2年間なり3年間、あるいは今後もそういう状況が懸念されるわけでございまして、そういう状況の中で、新たな再編、私の認識の中には2期目の再編計画、それが1次、2次、3次と、またこれも何か三つに分かれていると。
189 ◯徳光委員=これまで高校再編、再編計画の実施計画の一部だと思うんですが、高校再編については議会の中でも地域でも物すごい議論をしてきましたよね。ただ、やっぱり通学区域を廃止するというのは、私は大変重要な決断だというふうに、大きな決断だと思うんですね。それはやっぱり学校長と、少なくとも一回とは言いませんが、議論するというのは私は最低限必要だったと思うんですよ。
現行の再編計画案は重みを持つものではありますが、やはり将来的には全国に誇る林業高校の単独復活を目指すべきだと考えます。 本来は、それを攻めの姿勢として片手に持ちながら、現行案では志学館高校と田川高校の再編が俎上にのっていますが、もう片方の守りの姿勢として、2校だけでなく、木曽から塩尻、松本地域までをもっと広く俯瞰して普通校や総合校を配置していくべきだと思います。